YOGANSU PIZZAとは

 

「YOGANSU PIZZA」のはじまり

    2013年、山間の古びた小さな道の駅だった「よがんす白竜」のレストランに薪式の石窯を設置し、駅長自らナポリピッツァの知識と技術を習得して、新鮮で特色ある地元の食材とイタリアの食材を組みわせた本格的な「薪窯焼きピッツァ」の提供を開始。使用する薪は地元大和町の山林の間伐材を活用しました。

    そのピッツァの美味しさが徐々に話題となり、来場者がそれ以前の10倍を超え、週末には駐車場は満車になり、レストランでは1時間待ちの行列ができるようになりました。

     

    「YOGANSU PIZZA 」のこだわり

      3つの前提
      1.安全な食材が「たっぷりトッピング」されていること

      2.伝統に裏打ちされた「確かな技術と製法」で作られること

      3.技術を活かすための「設備(薪窯など)」が整っていること


      生地づくりの5条件
      1.小麦粉と水、塩、酵母のみで作る(添加物を使用しない)

      2.小麦粉は、国産とイタリア産の小麦粉を2種類以上ブレンドする

      3.水は、天然水又は中空糸を使用しない自然濾過型の浄水器を通した水を使用する

      4.塩は、天日乾燥した海塩のみを使用する(産地は日本かイタリアであること)

      5.酵母は、国産の天然酵母又は家付き酵母を使用する


      冷凍「YOGANSU PIZZA」について

        1.当社レストランスタッフによる完全手作り
        生地作りから薪窯で焼き上げて冷凍するまで、当社のピッツァ職人達が愛情を込めて一枚ずつ手作りします。

        2.道の駅と変わらないこだわりの食材
        ピッツァの生地は、カプート社(カンパーニャ州ナポリ)の最高級ピッツァ専用粉と国産(北海道)のナポリピッツァ専用粉をブレンドし、イタリアの天日海塩、国産天然酵母、水のみで作ります。

        トッピングは、道の駅産直市場にある地元の特産品を中心に、カフォルム社(ベネト州ベネツィア)のモッツァレラチーズなど地元とイタリアの新鮮な食材を組み合わせて使用しています。

        3.こだわりの製法
        長時間熟成した生地を当社の職人が手で伸ばしてトッピングし、500度近い薪窯を使って90秒で焼き上げ、すかさず-30度の高性能瞬間冷凍機に入れて瞬間冷凍することにより、生地の旨さと香りを閉じ込め、ふんわりした食感を冷凍ピッツァで再現しました。